安全設計の取り組みについて

オオサカネームでは、これまで経験則に任せ、注力していなかったサインの構造解析の取り組みを開始。
様々な構造の箱文字や袖看板等の設計を行う上で、各種実験に基づくデータを蓄積し、発注者が求める適正な安全率を算出、安全なサインの提供を目指します。

解析取組みの背景

気象庁によると地球温暖化に伴い、強い台風の発生が増加すると報告されてます。
オオサカネームは日々強い看板の製造を追求していますが、その目標強度と安全率が不明確でした。
そこで私達はCAEを導入し強度と安全率を明確にする取り組みを進めております。
POPEYE 2022年12月号掲載記事

構造の提案事例

風速60m/sを受けるサインの場合

オリジナルオオサカネーム提案
構造
解析結果

構造解析事例

1. 箱文字構造解析事例

2. リング付き箱文字(漢字フォント)解析事例

3. 下地構造の解析事例

4. リングなしLED表示看板の熱応力解析事例


取組内容ビデオ