サイン&ディスプレイショー2022

オオサカネーム展示コンセプト

あなたのサイン 安全率を知っていますか?

構造解析の取組

オオサカネームでは、これまで経験則に任せ、注力していなかったサインの構造解析の取り組みを開始。
様々な構造の箱文字や袖看板等の設計を行う上で、各種実験に基づくデータを蓄積し、発注者が求める適正な安全率を算出、安全なサインの提供を目指します。

取り組みの背景 構造解析事例 取り組み内容ビデオ

新たなる素材への取組

日本製鉄㈱とパートナー会社の技術を融合したデザイニングチタン「TranTixxi®(トランティクシー)」とのコラボで、機能性とデザイン性を両立した金属切文字やネームタグ等、チタンの持つ軽く耐久性に優れる特徴を活かした商品を展示いたします。

又、近年の原材料価格高騰を受け、同社では日鉄ステンレス㈱開発のステンレスである「NSSC®FW2」を使用した製品を紹介、金属看板業界で一般的に使用されるSUS304は希少金属のニッケルを含んでおり、価格変動が大きい。そこでニッケルを含まず耐食性はSUS304とほぼ同等の「NSSC®FW2」による箱文字看板を紹介しています。

デザイニングチタンTranTixxiiのご紹介 新ステンレスFW2のご紹介